永遠の新米パパ

妻と共働きの会社員。気持ちでは、妻と50:50で子供と関わりたいけど、なかなか至らない点が出てしまいます。子育て絡みでの反省点やうまくいった事例、役立ったグッズなどを共有できたらと思っています!ただの日記のときもあります……

ベビーベッドは必要だったのだろうか?

★「添い寝」か「ベビーベッド」か

産前に考えるものの一つに、子どもの寝場所がありますね。

「添い寝」か「ベビーベッド」か……

 

そもそも夫婦の寝床は「畳に布団」でしょうか、「ベッド」でしょうか。

 

私の姉は「畳に布団」派で、第二子も「添い寝」で育てています。

添い寝でも問題なく育てられるという事例が身近にあった訳ですが、私の家はベッドでしたし、いろいろ調べていると、布団よりベッドの方が添い寝のハードルが高そうでした。

 

特に私の寝相は危険因子ですので……

安全性を考えるとベビーベッドはあった方が良いとの結論に至りました。

(乳児期の添い寝の場合、子どもは真ん中ではなく端にして、隣に母親の配置がよいみたいですね)

 

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★「購入」か「レンタル」か

次に悩んだのが、「購入」か「レンタル」かです。

 

購入では、1万円を切るものから5万円ほどのものまであります。

一方で、レンタルでは1カ月1千~2千円、6カ月レンタルで5千~1万円程度でしょうか。

う~む、6カ月で使わなくなる人が多いって聞きますが、その1、2カ月延長すれば価格的には逆転する可能性も高いです。

第二子、第三子を考えている人は、確実に購入の方が安く済みますが、そんな先の事までは考えていませんし……

 

「乳児が寝てくれなくて、結局使わなかった」という人や、「使用後も場所を取るのが嫌」という人はレンタルが良いかもしれないですね。

「場所を取る」に関しては、使用後は棚に変形する製品もありますので、そのような選択肢もアリかもしれません。

 

我が家では結局、別件でアカチャンホンポに買い物に行った時に「1万円特価」になっていたものを購入してしまいました。 

 実際に自分たちがどのくらい使うかが不透明だったのが一番大きかったかもしれません。

 

この写真は自宅に移る前(妻の実家)の写真ですが、

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ベッドの高さを合わせることで、少し距離感のある「添い寝」のようなポジションを実現。

ベビーベッドでのデメリットと言われる、「授乳の時にベッドまで行くのが面倒」や「ベッドに背中が付いた瞬間起きてしまう(寝てくれない)」という点にも対応できていたと思います。

 

ただ、「ベッド隣接フォーメーション」は産後2カ月ほどで止めています。

その後は、日中に(妻が)家で作業しながら目の届く安全な場所にいてほしいという希望もあり、リビングにベビーベッドを置いて「昼間の居場所(昼寝含む)」兼「おむつ台」として活躍して、生後7カ月ほどで分解して押し入れに収納しました。

 

ちなみに、7カ月の間、夜はベビーベッドの他、和室で「母子のみ添い寝」期が数か月あり(父のみベッド)、はいはいができるようになる頃には私達のベッドをくっつけて、3人で川の字で寝るようになりました。

 

もちろん、うまくいかない時はどんな体制でもうまくいかないでしょうしね。

何にせよ状況に応じた試行錯誤が必要になってしまうと思います。

 

ベビーベッドはむしろ第二子の方が必要性が高いとの声も聞きますし、また出番があるかもしれませんので、買ってよかったことにしておきましょう!