息子の絵本事情……
1歳10ヶ月の息子は、なかなかの絵本好きです。
0歳の頃から視覚的な絵本を読ませていたお陰かは定かではありませんが、1歳を過ぎた頃から毎日読むようになりました。
今では「何か読むか?」と尋ねると、本箱から気分に応じて読んでもらいたいものを持ってくるようになりました。
乗り物系は鉄板ですね。
最近は、食べ物が出てくる本がお気に入りで、絵をつまんで「ぱくっ」としてから「おいしい」と言い、その後「おとうさんも」、「ママも」と両親にもつまんでくれます。(我が家では、父→おとうさん、母→ママで呼んでいます)
しかし、絵本の種類は際限がなく、何を基準に選んでよいか迷いますよね。
現在、我が家には30冊ほどの絵本があります。
最初は定番ものをいただいたり、購入していましたが、1歳4ヶ月頃から利用しているのが、福音館書店の「こどものとも012」です。
福音館書店|月刊「こどものとも0.1.2.」0才・1才・2才
6ヶ月購読か1年購読かの契約で、自宅への郵送(送料が発生)か、書店での受け取り(その書店で申込み)にするか選べます。
幼稚園や保育園で取り扱っているケースもあるようです。
我が家は、自宅の最寄り駅の本屋が潰れてしまっているのですが、保育園が隣駅でそこの本屋はまだ大丈夫そうなので、そちらで注文して保育園の迎え時に受け取ったりしています。
それこそ、父親が決まった通勤ルートで書店に寄り易いようでしたら、出番ではないでしょうか。
新しい本が来ると、息子は数日は新刊に夢中になるので、そこまでの外れはないと思っています。しばらく経つと、より自分の好みで選ぶか、日の気分で選ぶかしています。
類似で2~4歳、4~5歳、5~6歳を対象にした月刊誌サービスもあるので、次の年はそちらに移行するかもしれません。
もちろん図書館が近くにある人は、絵本借りて反応を見てから購入という流れがベターかもしれません。
図書館は隣駅にあり、しばしば行きます。これまでは親のカードで息子の本も借りていたのですが、つい最近に息子のカードも作り、これまでの倍は借りてこられるようになりました。
借りてきた「ぐりとぐら」は食いつきが強かったので、購入に至りました。
こどものとも復刻版(101号〜150号,付録)
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