子どもを背負う!
※子育てに役立ったと思われるグッズ情報を独断と偏見でお伝えします。
今回ご紹介するのは……
★おんぶひも(昔ながらの)
え?「抱っこひも」ではないの? とお思いの方も多いでしょう。
もちろん我が家でも「抱っこひも」は持っています。
子供が自分で歩くようになって、今でこそ「ベビーカー」と「自分であんよ」、「素の抱っこ」のコンビネーションの方が多いですが、首が据わる生後3ヶ月頃から11ヶ月頃までは、外出に「抱っこひも」は欠かせない存在でした。
妻には「抱っこひも」は体に負担が大きいようで、極力「ベビーカー」を使っていましたが、私は体力的にはまったく苦にならなかったですし、スペース的な意味からも、「ベビーカー」より「抱っこひも」の方が気が楽でしたね。
しかも、「抱っこひも」は背中に回して「おんぶひも」にもなる優れもの。
じゃあ、やっぱ「おんぶひも」っていらないのでは……
極論を言ってしまえば、「抱っこひも」で大丈夫だと思います。
では、昔ながらの「おんぶひも」を何に使っていたかというと、生後4ヶ月頃から13ヶ月頃までの「昼間の寝かしつけ」です。
ちなみに今(1歳4ヶ月~現在1歳10ヶ月)は午後に2時間くらい昼寝をするのが理想で(午前中に寝てしまうこともある)、添い寝でも寝てくれますし、だいたいベビーカーで買い物をしている間に寝て、そのまま部屋に運んで起きるのを待つケースが多いです。
当時は午前中1時間、午後に1時間程度寝る習慣になっており、朝はご飯やスキンシップの後に、背負って掃除機をかけている間に寝てくれたり、掃除機をかけている間に寝付かなければ、背負いながら我が家の子守唄「君をのせて」(ラピュタのやつ)とのコラボレーションでほぼ確実に寝てくれました。
まあ、以上のことだけでは、「抱っこひものおんぶひもバージョン」と何が違うのかわからないと思います。
個人的な感覚で違いを上げるとしたら、背負い手の動きやすさ(料理、洗濯、掃除時の)ですかね。ぴったりと子供が背中に密着しているので、親としても安心感が出ます。
コンセプトやメリットについては、
おんぶひもの通信販売 | 機能性に優れたオリジナル商品多数! 北極しろくま堂
売り手にお任せします。
一番初めに背負う時は、落ちてしまわないかドキドキしましたが、買って良かった一品です。
今でも、手足が温かくなっているのに中々自分で寝付けない時や、実家にお邪魔していて眠そうになった時などに活躍しています。
余談ですが、少しずつおしゃべりをするようになった息子と寝る時に、以前は子守唄だった「君をのせて」を歌うと、歌の途中、「とーさーんが残した…」の部分を先回りして歌われてしまいます(笑)
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