３９．３度の無駄足…… - 永遠の新米パパ

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土曜に仕事から帰って熱を計ると39.3度。

「膝の関節がまだ痛むから、まだまだ上がるなぁ」

という状態になりました。

私は幼い頃からノーマルな風邪でも40度前後発熱する体質（？）でして、ただの風邪の可能性も高いですが、インフルも疑わなくてはいけない季節。

以前は、診療時間外や休診日に熱があった場合、診療している時まで待つ（その間に改善してしまったら行かない）のが当たり前でしたが……

やはり、子どもに感染してしまうのは極力避けたいですよね。

ということで、地域の夜間急病センターへ行ってきました。

息子が生後数ヶ月で夜間に発熱した時にお世話になったこともあるので、受診場所に関しては迷わずに済みました。

（地区によって異なりますがココは小児科と内科対応）

タクシーで片道約1200円は痛いですがねぇ。

「父親として、インフルエンザか否かだけでもジャッジしておきたい」

（朝から調子悪かったし、発症から１２時間経っていると勘案できるだろう）

と思ったのですが……

そこの内科医の先生いわく、インフルエンザの簡易検査は発症から１２時間後でも、検査対象部位にウイルスがあまり増殖していないために、陰性の信頼性が著しく低いとのことです。

先生「やっても意味ないと思うけど、やる？」

うーむ。

独り身だったら絶対に受けていなかったろうなぁと思いつつ、せっかく来たのだし、未練がましく簡易検査を受けました。

（国民の皆さん、医療費を無駄に使ってすみません）

結果は陰性なのですが、この１２時間後には陽性になっているかもしれない陰性。

正に無意味！ですね。

解熱剤だけもらって帰りました。

交通費と自己負担分（薬価含む）で約５千円の出費。

家では、和室に客用布団を敷いて一人で隔離処置を施し、日曜日の仕事をキャンセルして、一日中寝ていたら月曜には平熱まで回復しました。

どうやら結果的には陰性だったようですね。